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ワタツミの騎士 設定

ワタツミの騎士

 

あらすじ

国立の学園は数あれど、このような体制の学園は国中探してもここだけだろう。全寮制の男女共学、食材などは自給自足で共生する。至って普通に感じるが、ここはそれに加えて『生徒同士の戦い』がある。成績云々学園祭云々という意味ではなく、物理的な『戦闘』。武器を持って戦う、あの『戦闘』。――国立白浜養育舎『大帝都風韻学園』

この作品は『闘人』として命を懸けて戦う少年少女の記録を辿る物語。

 

風韻学園生徒一覧

 

【名前】 鷹羽白刃(タカバネ シラハ)
【学年/身分】 高等部一年/一般生徒(のちに闘人入りする)
【その他備考】 昼間部の生徒。目立つことを苦手としていた。
得物は投擲用の木製ナイフ。
相棒は宮本コウ。


【名前】 宮本コウ(ミヤモト コウ)
【学年/身分】 中等部三年/一般生徒(のちに闘人入りする)
【その他備考】 昼間部の魔法者。
自分自身を確立するために闘人になる。
相棒は鷹羽白刃。


【名前】 鷲羽流星(ワシバネ ルセイ)
【学年/身分】 高等部二年/闘人生個人戦一等生
【その他備考】 夜間部トップの個人戦者。
『秀才鷲羽』の異名を持つ。鷹羽白刃の親戚。


【名前】 楠木妃蜂(クスノキ キハチ)
【学年/身分】 高等部三年/現生徒会長/闘人生団体戦者対合特一等生
【その他備考】 物語開始の時点で『学園闘人記録』を進行形で塗り変えている。
将来は有名企業への就職が確定済み。
相棒は同じクラスの保科乙葉。


【名前】 沖田(オキタ)
【学年/身分】 高等部在籍/生徒会長付き
【その他備考】 闘人生ではない一般生徒。
しかし首席であることが評価され、平時の際も生徒会長の傍で雑務をこなす。


【名前】 野木正志(ノギ マサシ)
【学年/身分】 高等部一年/一般生徒
【その他備考】 昼間部の一般生徒。鷹羽白刃のクラスメイト、友人。
闘人生に対して複雑な思いを持っている。


【名前】 守宮かなた(モリミヤ カナタ)
【学年/身分】 高等部一年/一般生徒
【その他備考】 生徒会役員の一人。
名字をなぞらえて「ヤモちゃん」と呼ばれている。


【名前】 サイトウさん
【学年/身分】 高等部在籍/闘人生個人戦者特一等生
【その他備考】 生徒会直属委員会『闘人生協議委員会』の役員の一人。
得物は『遠慈(エンジ)』。


【名前】 上代叶(カミシロ カナエ)
【学年/身分】 高等部二年/闘人生団体戦者一等生
【その他備考】 昼間部へ移動した鷲羽流星の元相方。
現在は同級生の女子生徒と組む。
相棒は秋庭千里。


【名前】 秋庭千里(アキバ チサト)
【学年/身分】 高等部二年/闘人生団体戦者一等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。上代叶の相棒。


【名前】 菅家風花(スガヤ フウカ)
【年齢/身分】 高等部二年/一般生徒
【その他備考】 昼間部の一般生徒。
ピアノ伴奏に定評があり、校歌斉唱をはじめ学校行事の時はピアノを弾く。


【名前】 黒須鈴花(クロス リンカ)
【年齢/身分】 高等部二年/一般生徒
【その他備考】 昼間部の一般生徒。
バイオリン奏者であり、菅家風花とのセッションはファンがつくほど。


【名前】 夜上由里華(ヤカミ ユリカ)
【年齢/身分】 高等部三年/個人戦者特一等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。
風花、鈴花と親しい。学校は休みがちだが学業は優秀。


【名前】 和久井設楽(ワクイ シタラ)
【学年/身分】 中等部三年/闘人生団体戦者三等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。過去最多の7人一組の団体戦者『ワクイ組合』大将。
魔法者だが魔法を所構わず使う、変わり者。


【名前】 立花・ポルテ・樹里(タチバナ ジュリ)
【学年/身分】 中等部三年/闘人生団体戦者三等生
【その他備考】 『ワクイ組合』の一人。
通称はポール。


【名前】 水谷敦(ミズタニ アツシ)
【学年/身分】 中等部三年/闘人生団体戦者三等生
【その他備考】 『ワクイ組合』の一人。
通称はアッチ。


【名前】 梶原隼(カジワラ シュン)
【学年/身分】 中等部三年/闘人生団体戦者三等生
【その他備考】 『ワクイ組合』の一人。
通称はカジ。


【名前】 大東美空(ダイトウ ミソラ)
【学年/身分】 中等部三年/闘人生団体戦者三等生
【その他備考】 『ワクイ組合』の一人。身長175cm。副大将。
通称はダイ。


【名前】 萩護(ハギ マモル)
【年齢/身分】 中等部三年/闘人生団体戦者三等生
【その他備考】 『ワクイ組合』の一人。
通称はハギ。


【名前】 森野秋史(モリノ アキフミ)
【学年/身分】 中等部三年/闘人生団体戦者三等生
【その他備考】 『ワクイ組合』の一人。
通称はアッキー。


【名前】 平戸橋夏希(ヒラトバシ ナツキ)
【学年/身分】 中等部三年/一般生徒
【その他備考】 宮本コウのクラスメイト、学級委員長を務める。
通称はナツキ。


【名前】 柏木もなみ(カシワギ モナミ)
【学年/身分】 高等部二年/闘人生団体戦者一等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。『闘人生協議委員会』役員の一人。
『擬似闘人大会』で鷹羽白刃を見出し、推薦した張本人。
相棒は同級生。


【名前】 葛桐里恵(クズキリ リエ)
【年齢/身分】 高等部二年/闘人生団体戦者一等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。
柏木もなみの相棒。元個人戦者。


【名前】 木更津アオイ(キサラヅ アオイ)
【学年/身分】 高等部二年/一般生徒
【その他備考】 昼間部の一般生徒。『闘人生協議委員会』役員の一人。


【名前】 速水咲子(ハヤミ サキコ)
【学年/身分】 高等部一年/闘人生個人戦者二等生
【その他備考】 昼間部の一般生徒。『闘人生協議委員会』役員の一人。


【名前】 島津太陽(シマヅ タイヨウ)
【学年/身分】 高等部二年/闘人生個人戦者二等生
【その他備考】 夜間部の闘人生。『闘人生協議委員会』役員の一人。


【名前】 湊早芽(ミナト ハヤメ)
【学年/身分】 高等部二年/闘人生団体戦者一等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。主将。『深穿の槍使い』の異名を持つ。
魔法者。
相棒は篠原真綾と坂城奈緒。


【名前】 篠原真綾(シノハラ マアヤ)
【学年/身分】 高等部二年/闘人生団体戦者一等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。
湊早芽の相棒の一人。


【名前】 坂城奈緒(サカキ ナオ)
【学年/身分】 高等部二年/闘人生団体戦者一等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。『孤高の海燕』と呼ばれ敬遠される。
湊早芽の相棒の一人。


【名前】 天達小雪(アマタツ コユキ)
【学年/身分】 高等部一年/闘人生団体戦者対合特一等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。大将。得物は木刀。
相棒は大海咲扇。「さくらん」と呼ぶ。


【名前】 大海咲扇(オオミ ショウセン)
【学年/身分】 高等部一年/闘人生団体戦者対合特一等生
【その他備考】 昼間部の闘人生。副大将。得物は鎖鎌。
相棒は天達小雪。「小雪姫」などと呼ぶ。

 

 

メモより転載

 

「大々的な戦争でなければ大砲は使用できない。だが、歩兵はいつでも、どんな場所でも動かせる」所以。白兵を重点にして鍛えているのはそのため。テロリズム的な意図がある。

1995年の日本某所。近代化が進み独自の技術が発達し魔法者の立場や社会的な見方も緩和されてきた時代。昭和70年の日本は世界と平和宣言を誓い、それまでの軍隊を国家自衛軍と改名して平穏な日々を送っている。しかし一方で、世間とは隔離された場所に存在する建物の中では、今なお白兵戦の如く戦いが行われていた。成人していない子どもたちが繰り広げる戦い。軍隊養成学校だった建物の名は『国立白浜養育舎・大帝都風韻学園』


特一等生、一等生、二等生、三等生でランク付けされる。グループ戦と個人戦。多人数の人数は2~5人程度。メンバー変更可。同レベル同士が切磋琢磨をして高めあう。

魔法者(四大元素を基本に、一般人には真似のできない魔術を使う。ただし日常生活での不要な魔法使用はいっさい厳禁。魔法は先天的であり、ある地方出身者しか使用できない。)

・武器類の使用は生徒会へ届け出ればなんでも可能

・かつて戦闘中に死人も出たが、それは学校側で隠匿された
・舞台は日本のどこかの田舎。広大な敷地内に建物があり全寮制。敷地内には田畑や牧場もあり、生徒らは自給自足の生活を送る。朝晩の飯は寮や学食で取り、昼は各自自由。
・一貫して『学生らしい青春と反戦意識』がテーマ
・この学校は元々軍隊養成学校だったが、国の方針変更に伴って学校長が一般の学校と同じ教育方針を敷いた。しかしその実は優秀な卒業生を、自国の秘匿軍隊へ入隊させるため。のちに起こる世界大戦に備えている


・戦闘をする生徒を『闘人生とうにんせい』(戦闘参加特別生徒)と呼ぶ。単に闘人とも呼ばれる。闘人の条件は基本ないため、誰でもなれるが、戦闘成績が連続10敗を喫すると強制的に解除されてその後一年は復帰できない。


・個人戦者には団体戦者の二倍の褒賞が与えられる。また、個人戦者で一等生以上の生徒および生徒会役員には個室が与えられる(一般生および団体戦者は相部屋か、四人一組の大部屋)


・団体戦者はひとグループにおける定員は定められてないが、これまでに七人一組が最多人数。団体戦者にはリーダーと副リーダーが割り当てられ、彼らを主将として他の生徒が相手と戦う。大将は大将同士で副大将はそれ同士が基本だが、大将首を獲れば、そこで戦闘は終わる。『大将首を獲る』というのは言葉のあや。実際にはリーダーが首から提げる『センサー付きの海神のキーホルダー(正式
名称は『ワタツミ章』を物理的に叩いてセンサーを作動させる。けたたましい警報音が響いたら戦闘終わり)』。副リーダーの存在意義は主将がなんらかの理由で戦闘続行不能となったときの代理。


・戦闘開始合図の条件は三つあり、いずれか一つが成立した場合開始。

『1、事前に相手を指名し、相手が承諾した場合』
『2、いつ如何なるときであっても、両者(両チーム)の間で戦闘祭文が交わされたとき(特には決められていないが「戦いましょう」「はい」と似た言葉が交わされたら成立)』
『3、「合戦の狼煙」があがった時は闘人全員強制参加』
(3はちなみに生徒会役員が毎回異なるクラシックを全校放送で流す。曲の間は戦闘に参加するか棄権中の意思表示としてワタツミ章を首にはかけないでおく。(ワタツミ章を首にかけないでいる行為は日常でも同じ意味を持ち、その間は戦闘拒否をできるが、例外を除き連続して110時間以上の戦闘拒否はできない。例外とは病気やけがなどの場合)


・戦闘終了の条件は以下のいずれか
1、相手の大将首を獲たとき
2、制限時間を経過したとき(戦闘開始から10分後が終了)
3、闘人が戦闘不能状態になったとき(団体戦では半数以上が負傷したとき)いずれの場合にも審判が制止をかける)

・生徒会役員は左腕に腕章

・闘人は首から提げるワタツミ章を獲る際に特に怪我が多く、勢いあまって首の静脈を切るなどの事故例もある。

・首もとに下がるワタツミ章を、相手に負傷させずいかに上手く狩るかの技術も要する

白ジャージを着る生徒会の人々。一般生徒は青色、闘人生は黒色。


団体戦者のワタツミ章には対となるキーホルダーがあり、それはワタツミ章の2メートル以内にいると、近辺のワタツミ章所持の団体戦者(同じく団体戦者として闘いに参入可能条件を満たしている物のみ)にコールが入り報せられる。団体戦者の大将は届け出なしで変更できるが、戦闘開始後から終了の間だけは大将の交代は許されない。(戦闘開始時にワタツミ章を持つ者が大将となる)

 

 

 

 

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